語彙力はございません

大天才な自担の話

夏色の恋人に出会った話

こんにちは、こんばんは。

私生活がバタバタしていたこともあり、この記事はずっと下書きに放置されていたんだけど、年内に更新したいと思っていたので公開してみます。

ただ私残念なことに脳みそが2%程しかないので語彙力に関しては許してほしい。気分で消す可能性大。

 

わたしは推しが3人いる。デビュー組に1人とジュニアに2人。1人の人に愛を注ぐ方が得意な(というより複数の人に平等な愛を捧げない)わたしがこのザマなのはかなりの異常事態だ。マジで。

そしてそんなわたしがまた新しい最高のアイドルを見つけてしまった。そう、つまり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジでヤバイ(脳みそ2%)

 

 

 

 

とにかくヤバイ(くどい)。しかもそのアイドル「リア恋キャッチャー」とか呼ばれてるとんでもねえ男。推しにリア恋がいない女は彼の口から放たれる言葉一つ一つがたまんねえ。てかしんどい。あっちょ、ギブ……(死)ってなる。わたしなんかがいちいちプロフィール紹介するのおこがましいから割愛しますね。

 

①沼に落ちたきっかけ

 

(前奏)

ドゥクドゥクドゥク………いぇい!テッテッテレテレテレテレレレ ふうふう! テッテッテレテレテレテレレレ……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いぇ〜〜い!!!ふうふう!!!テッテッテレテレテレテレレレ チャララチャラララ

 

 

Ah… 頬、南風 吹く方へと 影、駆けて行く 

色っぽいね〜♪

 

 

 

 

お分かりだろうか?

 

 

 

吹く方へと 陰、駆けて行く 

色っぽいね

 

 

 

 

色っぽいね

 

 

 

 

 

 

 

IROPPOINE!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?(動揺)(混乱)(限界)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(各位から聞こえてくるチョロいの声)(石投げないで)(前奏しつこかったのは謝る)

 

 

世の中の女性諸君は男性に「色っぽいね」なんて言われたことがありますか?私はないです。しかもあんな顔が良い男に。友人(作間担)に勧められて視聴したおいでSunshineでまんまと彼に心をかき乱されてしまいました。(あとから知ったんだけどゆうぴはこの歌詞を“キュンとさせるのを狙いながら歌ってるらしいんだわ…まんまと手のひらの上で転がされてラァ)その日から彼のことが頭から離れないこと。お顔とお名前は覚えていたし同世代ということも知っていました。爆モテリア恋男子だということや入所時期が周りと比べて遅く、中学生までは一般人だったことも(割と知ってて草)。とにかく入所したてなのにめちゃめちゃ推されてるな〜というイメージが強かった。少クラの司会進行という大役まで務めていて凄いなと思っていた反面羨ましいな〜なんて思いもありました。(推される側にも苦労があることなんてわかりきってるはずなのにね)

 

 

 

そしてその数日後

 

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恋の病と野郎組の出演が決まります。

記者会見やホームページを見て思ったこと。

ゆうぴチャラくない?(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

 

第二ボタンまで開けてるのはチャラいしなんならエロい。骨格がエロイタイプの男じゃん…と興奮しました。(散れ)あらすじを一通り見て「男ばっかの教室のせいで女子と話せない病を患っている」という人物像を把握しましたが、設定に無理がありすぎる。こんなチャラくてエロイ男が女子と話せないわけない。見るからに彼女途絶えたことない側の人間じゃん。実は小さい頃から好きな幼馴染みの女の子がいるんだけど男として見てもらえなくて好きでもない女の子取っ替え引っ替えしてるんでしょ、知ってる。

 

と言ってもこのドラマ、ジャニーズWESTの濵田崇裕くんも出演してるんですよね!

わたしはジャニーズWESTのオタクなのでゆうぴメインの初回は濵田くん演じる“はなせん”ばっかり観てました。はなせんが映るたびに起き上がって画面を食い入るように見つめる私がいる気持ちの悪い動画が友人の手元に残っているのでこれは確か。(キモ)

ただCM中の友人との会話にて

 

友人「七瀬がヤバイわ〜さっきのかわいかった本当に」

私「いやあのゆうぴもかわいかった(照)」

 

ゆうぴもかわいかった(照)

 

あのゆうぴとは第一話で友人たちに彼女ができたと嘘をついてしまい、その証拠のために自身の指にマニキュアを塗って自作自演のイチャイチャを自宅で一人自撮りしてる場面のことなんですけど、

めちゃくちゃメロってるやん……お前もう完全にゆうぴの沼に落ちてるやん……って感じですよね。それまでは友人が言うこと全てに「それな」と言っていた女が何故かここで対抗してるのがめちゃくちゃキモい。そのあと「あ〜〜きゃわい…」とボソッと呟いていたり、あすかに落とし物を一人一人が返しに行く件で「ゆうぴに返してほしい…」っていう本音を漏らしたりもしてた。いやそれな。最後覚悟を決めてあすかにバレエシューズを返す場面なんか「え〜頑張って本当に」「出すだけでいい」「喋らなくていいから!」ってめちゃくちゃ応援してる。しかも甘い。とても気持ちが悪い。髙橋優斗くんには今すぐに自分の身を案じて欲しい限りです。

 

そして2週間後の8月6日、ついにHiHi Jetsの現場に行くんですよ〜!!!これは色っぽいねで落ちる以前から友人に誘われていたものであまりにもタイミングが良すぎた。ハマってすぐ会えるなんてそんな贅沢そうそう無いよね。持つべきものは友人(オタクの)。これに尽きる。

 

 

これは当日の私のツイート。目に見えるように浮かれていることがわかる。すごく楽しそう。

わたし、情熱ジャンボリーがめちゃくちゃ好きで。明るい曲調でコーレスも楽しいし、振り付けもキャッチーでかわいくて、何より一緒に盛り上がれるから最高。あとわちゃわちゃしてるHiHi Jetsさんがかわいい。

 

そして公演後のわたしがこれ

 

 

 

 

本当に最初から最後まで楽しかった。この構成を自分たちで考えたって知った時は度肝を抜かれました。けど、同時に納得もできたんですよね。

自分たちだからこそわかる魅力とか自分たちにしか思いつかない発想とかって絶対にあるじゃないですか。それが詰め込まれていた感じ(伝われ)。だからこんなに楽しかったんだろうなって今でも思ってる。

 

曲の始まり方とか曲と曲の繋げ方がドストライクでず〜っとワクワクしてたなあ。ありきたりだけど3本締めから始まるZENSHINとゆうぴソロからのBe my storyが好き。Be my storyからのBaby goneもメリハリがあってブチ上がったし、アンコール1曲目にYes!が流れたときは斬新すぎてひっくり返った(パート割を知らないのにあの布の下にいるのは絶対にゆうぴだ…って思ってたらやっぱりゆうぴで出てきた瞬間チビった)(最低)

あとJUMPを通ってきたオタクなのでロミジュリがまさかあんな使われ方するとは思ってなくてずっと笑ってた。(歌詞わかるからこそどうなるか予測できてしまって本当に無理だった)

 

あとゆうぴのソロ曲の話なんですけど、

 

どうして 僕はどうして 君を好きになる

今も 今も なぜ そのままでいい?

今ナニヲ想ウノ/Kis-My-Ft2北山宏光

 

ここの歌詞があの時の私の心情そのもので。ただの失恋の曲なのに、意図しているわけでもないのに、あの時EXに立っている私にはあまりにも共感できてしまう曲で、しかもそれを張本人が歌うという。まるで漫画のような展開にまんまとやられました。

 

登場した時からずっとみていて思ったんですけど、ゆうぴってファンを見つめる目が優しすぎるんですよね。無意識か意識かは知る由もないけれど、愛しい彼女を見つめるようなあの顔が忘れられないですし、そんな顔するなんて酷い男だな〜(笑)なんてつい贅沢な愚痴を零してしまいそうになりました。なのにガンガン口悪いし、年下のメンバーにいじられまくってて不憫だし、てゆうかいじってくる年下のメンバー(主にガリさん)を「かわいいなこいつ」って思いながら「本当クソガキだな!」って返してるあの感じがたまらなかった。普通に同世代の男の子やん…。

かっこいい曲になると一気に目から光が消えるのもめちゃくちゃ良い。目が死ぬタイプの自担は初めてなんですけど、あれやっぱめちゃくちゃいいね。この世の全てを支配したみたいな気持ちになれる(突然の厨二病)。

 

ちなみに例の「色っぽいね」を生で見た私↓

 

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などと供述しております。(友人のテンションは見逃してあげてほしい)

美少年がいなかったからゆうぴだけの「色っぽいね」が聴けて幸せすぎておかしくなりそうだった。あそこの音源化希望させていただきます。てゆうか今更すぎるんだけどEX狭い…距離が馬鹿だった…久々に双眼鏡無しでの現場に入ったから目が合ってしまう恐怖でヒヤヒヤした……

 

 

 

 

あと、これも当日のツイートなんだけど!

HiHi JetsジャニーズWESTみを感じたんですよ。なんならライブ中「ジャニーズWESTのライブみたい…」って何度も思って。これ私の中では最上級の褒め言葉です。(気を悪くした方がいらしたら大変申し訳ない)だってJr.のグループがデビュー組のライブと同じようなライブができるって凄すぎませんか…!?しかもまだ全員が10代(この時点で)という恐ろしさ。まだまだ未来がある男の子たちのパフォーマンスとは思えなかったし、なんでデビューしてないの?って本気で思った。し、現時点でここまでのパフォーマンスができるHiHi Jets、どう考えても未来が明るすぎる。これは伝説になるわ…と思ったし、何より

 

伝説になる姿を一緒に見たいと思った令和元年の夏、を絶対に忘れたくないと思ってしまった

 

んですよね…………

 

初心者の私でもこんなに楽しかったのは何より5人が盛り上げ上手だったことにあると思います。コールアンドレスポンスがわかりやすかったので置いていかれることがなく本当に楽しかった。

公演後驚くほどHiHi Jetsのことを好きになっている自分がいて、それがすごくすごく幸せでした。ライブの感想を翌日にならないと思い出せないわたしが帰りの電車であれほど口が止まらなかったのはいつ振りだろう。その日の夜、忘れないうちに書き殴ったファンレターは結局渡すことができなかったけれど、大切な宝物としてとっておこうと思います。

 

 

以上、「色っぽいね」をきっかけに最高の5人組に出会った女の話でした!!

 

 

今年の夏をこんなにも熱くさせてくれた5人には本当に感謝しかないですし、最高のタイミングで誘ってくれた友人にはもう頭があがりません。また来年の夏会えるといいな、夏色の恋人に。

 

 

2020年のHiHi Jetsも楽しみにしています。

心からの感謝を込めて。