語彙力はございません

大天才な自担の話

顔を蹴られた地球が怒って、火山を爆発させる

2017年12月14日の朝、

私の大好きなひとの名前がネットのニュースに上がっていた。

(FNS歌謡祭2017のアニソンメドレーのアレ)

 

それはきっと小さなことで、世間にとってはたった一瞬の出来事で。

だけど私にとっては大っきくて、大切にしたい出来事となったのでブログを開設しました。

今この瞬間の気持ちを、ここに書き残させて下さい。

 

神山くんの魅力は計り知れない。

成人して4年も経っているとは思えないかわいさ、キメるときの格好良さ、何でもさらっとできちゃうところ。でも超がつくほど負けず嫌いで努力家で、感覚でできるアクロバットや透き通った歌声、圧倒的なダンス、そしてそのダンスへの自信。プロ意識が高くて、礼儀正しくて、真面目で、ファン思いで、喜怒哀楽の表情が豊かで、しっかり者で世話焼きで、いろんな楽器を弾ける器用なところ。メンバーがめちゃくちゃ大好きで、家族思いで、優しくて。さっきなんでもさらっとできるって言ったけどたま〜にできないこともあって。そんなところも人間味があっていいなって。人見知りな性格や自分の考えをしっかり持ってるのに伝えられないところとかね(笑)キリがないから終わりにするけど

キリがなくなるほど魅了されてるくせに私はたま〜にこんなことを思っていた。

 

「神山くんは世間に見つからないんじゃないか」

 

これは決して神山くんを信じていないとか期待してないとかそうゆうんじゃなくて。

むしろ超信じてるし超期待してる。

神山くんならもっともっと上に行けるって本気で思ってるよ。

ただこんなにたくさんの魅力で溢れているのになんでもっと売れないんだろう?って考えたら

悲しくて悔しくて自信がなくなっちゃったんです。

だって彼の魅力に世間が追いついてないんだもん。もっとたくさんの人に評価されるべきなのに。大好きなひとの活躍が世間の目に入らないどころかそもそも入ってないなんてそりゃ悔しいよ。

なんで!!!!!!!!世間は!!!!!!!神山くんに気づかないの???!!!!!!!バッッキャローーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!って思い続けた結果、わたしの中で何かが崩れちゃって。

ひどい時なんか他のメンバーと比べちゃったりなんかして。

 

だから今回めちゃめちゃ嬉しかった。

これまでも何度か話題になってたこともあったけど、自信をなくしていた分余計に。

 

画面の中で生き生きと歌う神山くんを見て

「あぁこれは世間に見つかるな」って確信したにも関わらず、私はすぐに世間の反応を見ることができなかった。

それは自分が勘違いしているだけで、もしかしたら何も話題になっていないかもしれないという不安があったから。

 

でも翌日の朝、友人からネットニュースのスクショが送られてきて「あぁ、やっぱり間違っていなかったんだ」って思って。

これでファンが増えるとか認知度が増すとかの喜びより何より、「世間で一瞬でも話題になった(しかも良い評価を頂けた)」という事実が本当に嬉しくて。

 

ありがたいことに「ジャニーズWESTの金髪の人」って覚えてもらえて、彼の魅力のひとつである歌声が素晴らしいことにまで気づいてもらえた。

もちろん名前を覚えてもらうに越したことはないけど「神山くんが歌上手い」より「歌上手い子が神山くん」って覚えてもらえることも幸せなことだなって。

ファンではない一般の方々から見ても彼の歌声は最高なんだな、とわかったおかげで勝手になくした自信を取り戻すことができました。本当にありがとうございます。

 

2017年は連ドラ出演から始まり、ジャニーズ初のネット配信ドラマ“炎の転校生”、ドラマ特別企画“遠山の金四郎”、あとはグループでの活動が多かった神山くん。

私は欲張って「もっともっと個人のお仕事が増えて売れますように!」って思っていた。

少し前に比べたら個人のお仕事が確実に増えてきているのに最近の私は結果のことばかり考えて勝手に焦っていた。

 

でも違ったね。個人のお仕事だってもちろん大事だけど、何も彼が世間に見つかるのは個人の仕事だけじゃない。彼の職業はあくまでアイドルであって、俳優じゃない。私が好きになったのもアイドルの神山くんだった。

それなのに私はなかなか個人の仕事がこないって勝手に焦ってばかりいました。ごめんね。

 

最後「たのし〜!」ってめちゃめちゃ楽しそうな神山くんの笑顔を見て、とても幸せな気持ちになった。今までのモヤモヤ達が消えてなくなった。どうでもよくなった。神山くんが本当に楽しそうにしているからこっちまでパワーもらえるんだよ。いつも幸せをくれてありがとう。 

 

神山くんならもっといける。

絶対にできる。信じてる。

やりたいようにやればいい。

 

最後に。

彼の歌声を聴いて、笑顔を見て、彼のいろんな魅力を見て、幸せになる人がもっともっと増えますように。

f:id:snkhkf:20191112182147j:image