語彙力はございません

大天才な自担の話

「Mood」和訳するお。

 

ジャニーズWESTのオタクのみなさん!

はじめまして!

 

 

 

唐突ではありますが、皆様へ声を大にして言いたい事が一つだけあります。いきなりですみま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねえなんでさ、Moodの和訳も深読みも誰もしてへんの???????????(何様??????)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Moodの和訳知りたい!って思って直ぐさま検索してみたのに全然ヒットしないんですけど。(2023年4月20日21:29現在)

なんでなん。狩狩moodって何かみんな気にならないのかよ。絶対に気になるだろ。気になりすぎるだろ。私は気になりすぎて夜中しか眠れないわ(定番のやつ)。

 

というわけでこのブログは(情緒こっわ)

英語を話せるわけでも、読めるわけでもない

ましてや得意科目だったわけでもない、なんなら日本から出たことない(カイガイコアイ...)な、英語力皆無のオタクが和訳してみたよっていう内容です。

自己満オブザイヤーがすぎるので、超都合よく解釈しているところやキモい日本語になっているところが沢山あります。誰得なのこれって本人が一番思っています。たまたま目にとめていただけたならば、おおめに見てやってくださると嬉しいです。精一杯頑張ります。

 

さっそく余談ですが、先ほども触れたこの曲で一番特徴的な「狩狩mood」というワードは、英会話でも使用される“beast mode"の造語として解釈していきます。(beast modeっていうワードは曲中にもあるので、恐らく合ってるはず)

直訳すると「野獣モード突入」といった感じで、誰も止められない状態を指します(おっと?)

beast mode”=「無双状態・無敵状態」と表すらしいです。(まじですか???????)

 

 

もう既に色々限界ではありますが、このままいっちゃおう☆彡。(終わりの始まり)(=自爆)

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

盛り上がれんのかー!!!!!!!?😭(ヤケクソ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(追伸:「俺ら次第やー!」って心の中で叫んでくれたそこのあなた、どうもありがとう。大好きやで。最後まで楽しんでいってな。)

 

 

 

高まるfeel 登場は like a kingkong

カミナリ speedで Level up リロード
東 to the West side 全部 Get down
敵はもう Freeze it's time for chaser

 

高まる感覚

登場はまるでキングコングのように

(※キングコング=「人間が自然のバランスを破壊していく過程の象徴」)

雷のようなスピードで再びレベルアップしていく

東から西へ 全部 撃ち落とせ

敵はもう震えている

さあ、狩の時間だ

 

(序盤でギブ✋)(激弱)(最高にイキっている神山くんがかわいいところなのに、全然かわいくなくてつらい泣泣泣泣泣泣泣泣泣)


数えてcount down 3.2.1 鬼は俺のターン
隠れ You better run
oh oh

 

数えて 数えろ 3.2.1

鬼は俺のターン

君は隠れ、とっとと逃げろ

 

Everywhere I go I'm on the red carpet
빛이나는 Aura 가 날 감싸 yeah

 

どこへ行こうが俺は特別扱い

光り輝くオーラが俺を庇う 

 

(ここ淳太オジなのめっちゃ良くね???????????)


全てが完璧な気流 you know
はみ出して my highway to go

 

全てが完璧な気流 、ほら

はみ出して 俺と行くべき楽な道へ


太陽が月に重なる時に
Oh kill the pain and noise
Eclipseの隙を狙え I'm on beast mode

 

太陽が月に重なる時に

苦痛と騒音を失くす

日食の隙を狙え

俺はそう、無双状態


襟 立てて I'm in 狩 mood
肩 叩いて walking smooth

 

襟立てて 俺は無双状態

肩叩いて 颯爽と歩いていく


ランプのGenieみたいに make wish to true
Watch yourself I'm in 狩 mood

触れたものは 全部 follow me

 

そしてランプのジーニーみたいに願いを叶える

気をつけろ、俺は無双状態

触れたものは全部 俺に従え

 

(笑)←本当は泣いてる人

 

 

君が俺に 堕ちる狩

顰(シカ)める 3rd eyes
(3rd eyes on)
Watch yourself I'm in 狩 狩 狩 mood

 

君が俺に堕ちる狩り

第三の目を顰める

気をつけろ、俺は無双状態


邪魔させない
口だけのやつとは 相手にもならない right
I don't take it   

 

邪魔させない

口だけのやつとは相手にもならないよな?

俺は聞き入れないよ

 

数えきれない声と想いが
俺の proof you know it right now

 

数えきれない声と想いが 俺の証拠

君はその事を知っている、たった今この瞬間もね


正面から show me what you got! Okay
바람조차 피해가는 perfect swag

 

正面から 何を持っているのか見せて

わかったね?

風さえ逃げていくほど 完璧にイケてる(俺)

 

(え?え?え?えろーーーーーーーーーー😔)(2番で急に営み始めたの全然無理じゃない???????)(しかも神山くんからじゃんつら泣泣泣泣泣泣泣)

 


答えはすでに break into the 脳
はみ出して my highway to go

 

答えはすでに脳を侵食している

はみ出して 俺と行くべき道へ


繰り返して繋げて行く Our race
Oh kill the pain and noise
溜めた息を吐き出して Beast mode

 

繰り返して繋げていく 俺たちのレース

苦痛と騒音を失くす

溜めた息を吐き出して 無双状態に


襟 立てて I'm in 狩 mood
肩 叩いて walking smooth

 

襟立てて 俺は無双状態

肩叩いて 颯爽と歩いていく


ランプのGenieみたいに make wish to true
Watch yourself I'm in 狩 mood
触れたものは 全部 follow me

 

ランプのジーニーみたいに願いを叶える

気をつけろ、俺は無双状態

触れたものは全部 俺に従え

 

(ここ淳太オジなのめっちゃ良くね???????????パート2)


君が俺に 堕ちる狩
顰(シカ)める 3rd eyes
(3rd eyes on)
Watch yourself I'm in 狩 狩 狩 mood

 

君が俺に堕ちる狩り

第三の目を顰める

気をつけろ、俺は無双状態


I can feel flame under my skin raise up
焦がす渇きが burn and burn
飢えた牙で bite you now
獲物は"R3" I got it

 

肌の下で炎が燃え上がるのを感じる

焦がす渇きが焼け焦げる

飢えた牙で 今すぐに君を噛む

獲物は“R3” わかったよ

 

(おーーーーーーーーーーーーい!!!!!おい!!!!!おい!!!!!!!📣)(うるさい)(桐山照史がとんでもねぇこと言ってる!!!!!!!!!!!!)(桐山照史がとんでもねぇこと言ってる!!!!!!!!!!!!※2回目)


顰(シカ)める 3rd eyes
生まれる One of kind
一歩踏み出したら 噛みつくまで
ooh Got it right ya


顰める 第三の目

唯一無二が生まれる

一歩踏み出したら噛み付くまで

わかったよ


襟 立てて I'm in 狩 mood(上ハモ)
肩 叩いて walking smooth

 

襟立てて 俺は無双状態

肩叩いて 颯爽と歩いていく


ランプのGenieみたいに make wish to true
Watch yourself I'm in 狩 mood
触れたものは 全部 follow me

 

ランプのジーニーみたいに願いを叶える

気をつけろ、俺は無双状態

触れたものは全部 俺に従え


君が俺に 堕ちる狩
顰(シカ)める 3rd eyes
(3rd eyes on)
Watch yourself I'm in 狩 狩 狩 mood

 

君が俺に堕ちる狩り

第三の目を顰める

気をつけろ、俺は無双状態

 

 

 

 

 

 

 

はい、終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...............わかりましたか???????

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、わかりましたよね??????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Moodがこれまで誰にも和訳も深読みもされていない理由。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはシンプルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────ミンナ、タベラレタカラ。

 

 

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(マジで誰得なんこのブログ.......)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

All My Love ほんまに倖せありがとう

またこんなに短いスパンでブログを書くことになるとは思わなかったな。

それだけこの短期間の間で私の心が動く瞬間があったということだから良いことではあるけどさ。文章書くの苦手だし自信もないから、疲れるよ。(しらん)

 

ジャニーズWESTのコンサートの静岡公演に行って、ジャニーズWESTのために生きると誓った話は前回のブログでしました。(いきなり読んだ人が引く割愛の仕方やめな)今回はその宮城公演編。しかも前回よりもっと私情メイン。というかたった一人の人に読んでもらうためだけのブログ。すみません。

 

気づけばジャニーズWESTを応援して7年も経っているらしい。最初はカッコいいのに面白い、そんな7人が大好きで、まだ今より世間に見つかっていなかった彼らを宝物のように大切にしてた。なんでこんなに魅力的な彼らが見つからないんだろうって思っていながら、きっと私は心のどこかでそんな彼らが好きだった。だから「趣味は何?」とか「誰が好きなの?」って聞かれて答える時、いつもどこか自信がなかった。

年月が経つにつれて、彼らに救われる日々がいくつもできて、いつからか私にとってかみちゃんやジャニーズWESTは私が生きている理由になった。アイドルの力って本当にすごくて、アイドル側からしたら責任が重すぎて本当に申し訳ないんだけど、ジャニーズWESTがいないと生きていけない。本当に生きがいって言葉がぴったりと当てはまる。

 

先日の宮城公演を終えて、私がすごく心に残っている、3年前の出来事を思い出した。

 

3年前、WESTV宮城公演で、私は大好きな神山くんから初めてファンサをもらった。人生で初めてのファンサを。

コンサートはテレビやスマホの画面、雑誌の誌面と違って、アイドルとファンが唯一実像対実像でいられる時間。会えなくても日々神山くんには元気をもらっていたけど、神山くんが私だけに何かをすることはあり得なくて、だけどその一方通行で愛を伝えられるその関係が好きで。わたしはコンサートの時いつも、緑色のペンライトを光らせて、神山くんのうちわを持って、ほとんど神山くんのことを見ているけど、神山くんが私を見ることはないって思ってた。(ゆうて近くを通った時はずる賢くペンライトと団扇を左右に振ってみてるけど)

要するにそこまでファンサに興味がなかった。そりゃもらったら嬉しいだろうけど、絶対欲しいとか、そのためにコンサートに行くとかはなかった。だから「〇〇して」系の団扇は持たないし。

でもあの日、ズンズンドコズンズンドコって歌いながらトロッコで運ばれてこちらに近づいてくる神山くんが、私の目の前少し手前くらいで気づいてくれて、手を振ってくれたんだよね、私に。たった2秒くらいの出来事だったんだけど、そのあとのコンサートの記憶が無くなってしまうくらい、その2秒が私にくれた、幸せで嬉しい気持ちと生きる活力がものすごくて。

とっても嬉しいことがある時、人によっては「嬉しすぎて死ぬ」っていう言葉で気持ちを表現すると思うんだけど、わたしはそれをよく使ってしまうタイプで。

でも、あの時私は、一番最初にまず、「生きる」って思ったんだよね。

嬉しすぎて、幸せすぎて、生きるって思った。

あの時の私の状況って結構人生の分岐点で、思い返しても辛くて、前のブログでも話したけど、逃げたくなったら逃げられた環境から、逃げたくても逃げられない環境に変わって自由が奪われた苦しい時期だった。いきなりすごく怖い話になってしまうけど、確実に自殺する方法とか検索してたくらいには心が病んでたんだよね。そんな状況にある私が「生きる」って思えたのがまずすごいことで。あの瞬間から神山くんは、ただ好きな人なだけじゃなくて、私が生きる理由になった。

それ以降、大好きな人からのファンサって、こんなにもその人の力になるんだと知った私は、いつも連番する濵田担の友人にも同じような気持ちになってほしくて、大好きな人に救われてほしくて、毎公演はまちゃんお願い!って必死に隣でアピールした。生きることに苦しんでるのは友人も同じだったから。きっとずっと好きでいると思うけど、永遠や絶対なんてないし、人の気持ちは変わっていくものだから、できる限り、友人が心から濵田くんのことが大好きなうちに、お願い早くって。

でもなかなかそのタイミングは訪れなくて。去年の春から新社会人となった私と友人は、自分の生活で精一杯でジャニーズWESTのことを見ることができなくなってしまった。朝起きて仕事行って帰ってきて寝る、休みの日は自分の体を休める。自分の趣味の時間なんてなかった。そうしていくうちにどんどん気持ちも薄れていって、あれだけ大好きだったのに、あれだけ生きがいだったのに、ジャニーズWESTがいなくても生きるしかない毎日が続いて、そんな生活にも慣れてしまった。

そんな中むかえたrainboWのコンサートは、めちゃめちゃ元気をもらったし、友人はサムシングニューで泣いてたけど、次の日からはまた仕事中心の日常に戻って、またジャニーズWESTから離れていった。ぶっちゃけ、もう、これで終わりだなって思った。担降りまではいかないけど、もう大好きで会いたくて、生きる理由だった頃のようには戻れないと思ってた。そう、思って「た」のよ。マジで。

そんなこんなであっという間に年が明けて、久しぶりに友人と会うことになった。予定してた沖縄旅行の云々を決めるための約束だったんだけど、何故かそこで二人ともジャニーズWESTへの想いが再燃しちゃってたんだよね。(本当に何故なのかはマジでわかんないけど)(なんで)理由をどうしても上げろと言われれば、運命としか言いようがない。まだ解散したくなくて、ちょっと寄り道して、車内でジャニーズWESTの曲を流しながら、その曲の良さやその曲と私たちの思い出話をあ〜でもないこ〜でもないって永遠に語って、口が止まらなくて。for now and forever の歌詞が良すぎて二人で興奮して、本当にジャニーズWEST大好きだよねって噛み締めた。まだツアー発表もされていないのに、相変わらず仕事は忙しいのに、二人同時にジャニーズWESTへのモチベーションが高くなったの、本当に奇跡だと思う。

そこから程なくしてツアー発表が行われ、当落を経て、今に至る。私たちは、3年前と同じ、夜行バスに乗って仙台へ向かった。年を重ねて、もう絶対に乗らないと思っていた夜行バス。乗ってみて思い出した。夜行バスは身体の疲労を代償に、朝目が覚めたら夢の世界へ連れて行ってくれる魔法の乗り物だったこと。(突然のポエマー)(でも気づいたとき本当に感動したんだよ)地震の影響で新幹線に乗れなかったのも、神様に全部仕組まれたのかもしれないね。

早朝のマックで時間をつぶし、レンタカーを借りて銭湯へ。ゆっくり体を休める暇もなく、身だしなみをいつもの2千倍丁寧に整える。牛タンのお店が空いてなくて、チェーン店のラーメンを食べる。渋滞にはまり、開演30分前に到着。入り口まで全力ダッシュ。公演までの全部がドタバタだった。発券したら「アリーナ」っていう文字が目に入ったんだけど、友人は意外とあっさりした反応で、わたしもわたしでタイミング悪くトイレに行きたくなったので、一緒に座席を確認したいところだったけど、先に席で待ってもらうことにした。

多分、今まで一緒に座席まで行かなかったことは一度もなかったと思う。だからかはわからないけれど、「またね」って言って別れた瞬間、なんとなく、なんとなくだけど良い予感がした。チケットを見ながらトイレの列に並んでいると、友人から連絡が。

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予感的中。(笑ってる場合じゃねえ)

開演10分前にやっとこさトイレから出たわたしは、ドキドキしながら席へと向かう。開演直前だからかもう道が塞がれてて、アリーナへの道がわからない。「道に迷ったら人に尋ねろ」という母からの教えに従って(当たり前)すぐにスタッフの人に聞いた。少しの優越感を交えながら、「アリーナってどこですか?」って。友人が立って待つその席は、本当に、とんでもない席だった。そして、私たちの向かい側に、座席がないことを確認したとき、さっきの良い予感が確信に変わって「今日ガチでファンサもらえんじゃね?この人」って思った。

ミックスジュースの振り付けレッスン映像が流れてた。“いい予感しかな〜い♬”って、ほんまにそれな。と思いつつ一緒に踊りながら、開演を待つ私たち。ふと横を見るとカメラとか照明・音声のスタッフさんらしき人たちもみんな踊っていて微笑ましかった。そしてついに公演が始まる。

近くを通るジャニーズWEST、真下から見るジャニーズWEST、肉眼ではっきりと見える位置から見る大好きな人たちに興奮しっぱなしの私たち。そしてついにその時がきた。コンサートも終盤をむかえたころ、3年前の、あの曲が流れる。

神山くんが少し遠い位置にいることを確認すると、濵田くんが徐々にこちらに近づいてくることに気づく。ついに私たちの手前まで濵田くんが来たとき、ここがチャンスだと思ったけど、3年前とは違って声が出せない。自分の担当じゃないメンバーが目の前を通った時に、ペンライトをそのメンバーのカラーに変えるのが本当は好きじゃないけど(一途なので)(黙りな)、緑色のペンライトを急いで紫色に変えて、だけど右手の神山くんの団扇はしっかり強調して(とことん一途)、動きで必死にアピールした。もうこの時のわたし、超必死。濵田くんが目の前通り過ぎて、いつもなら「あ〜ダメか…」ってなるタイミングでもまだ「絶対にいける」っていう自信があった。なぜなら濵田くんはまだこちらを向いていたから。

目の前を通り過ぎてもこちらを向いてくれている濵田くんに、必死にアピールを続けると、濵田くんが、というか濵田くんの視線が、わたしの右隣にむいたのがわかった。明らかにわたしの友人を見ている濵田くんは、いつもの優しい顔で手を伸ばし、友人だけにむけて手を振った。歩きながら一生懸命に手を伸ばす濵田くんを確かに見て、次の立ち位置へ行くギリギリまで、友人に時間をくれたのが伝わった。

3年前にわたしが神山くんにファンサをもらった直後、友人は一緒に喜んで、そして泣いてくれた。もらった本人泣いてないのにすっごい泣いてくれた。もらったの貴女ですか?っていうくらいには。良い奴かよ(そうだよ)。でも今日わたしはね、うれしすぎてピョンピョンした。大の大人がうれしくて跳ねたよ。ダサすぎ。そして今一度周りを見て、濵田担が全くいなかったことを確認して、改めて、あのファンサがちゃんと友人へのものだったと確信する。

そのあとすぐ、さっきまで遠くにいたはずの神山くんが、私たちの正面手前まで来ていることに友人が気づく。慌てて紫色のペンライトを緑色に変える。ほぼ正面の位置に神山くんが来たとき、神山くんと目が合い、そのあと手を振ってくれた。さっきのことが消化しきれてないうちに、まさかわたしも、大好きな人から生きるエネルギーをもらった。どさくさに紛れてまた。あとから思い返したら、ズンズンドコズンズンドコまだ流れてる時だったことを知り、友人と二人で

ま↑た↓ズンドコやん・・・

(逆ギレ)

となりました。

もう、運命としかいいようがないよね。セキスイハイムスーパーアリーナとズンドコパラダイスはなにか契約でも交わしているんですか?私たちがズンドコパラダイスのPVがめちゃめちゃ好きなの、もしかしてバレてる?仙台来てから時間がなくて、ちょっと不安にさせたのもわざとでしょ?好きな子にツンツンしちゃうタイプなんだ、そうなんだ。

 

とはいえ、はまちゃん、本当にありがとう。自分がもらった気分になるって本当だった。

アンコールでもう一回気づいてくれて「ありがとう、バイバイ」って声までかけてくれたのも、本当にありがとうね!?友人が数秒後に突然「新しいbio欄思いついたわ…」って呟いててすごく気持ち悪かったけど。わたしもその台詞を深読みしてつい「付き合ってたの?別れたの?」って発言しちゃったもんだから、すっごく嬉しそうで余計に気持ち悪かったけど。でも嬉しそうで何よりだよ。綺麗事じゃなく、冗談抜きで、友人の幸せがわたしの幸せなので。

 

このこと、本当にずっと忘れたくないな。おばあちゃんになって、家族や友達のことを忘れてしまっても、このことだけは覚えていたい。そう思えるくらい、とても大切な思い出になりました。ありがとう仙台。仙台大好き。ただ、毎回こんなことが起きてしまうと私たちの心臓がもたないので、数年後にまた必ず来るね。次こそはゆっくりさせてね。

 

以上が、わたし目線の仙台公演でしたー!気づいたら5千文字超えてた。。。もう少し簡潔に書けよって話だけど、大切な思い出なので、御贔屓に。

読んでくれた皆様及び大好きな濵田担の友人に、良い事ばかりが訪れますように!

 

(あ、いいタイトル思いついた。内容にピッタリの題名。では本当に終わりにします。バイバイ!)

 

ここだけの話をしよう

 

先日ジャニーズWESTのLIVE静岡公演に参戦し、3年ぶりに彼らに会ってきた(気持ち的に)

 

気持ち的に、というのはまあ本当に言葉の通りで、

昨年のライブも参戦しているので実質1年ぶりではあるのだけど、昨年は新卒で社会人1年目ということもあり、ライブ前のワクワクもライブ後の多幸感も感じることなく終わってしまったので、気持ち的にはWESTVぶり。

 

まあ私のことなんてどうでもいい、とにかく私は3年ぶりにジャニーズWESTに会って、改めて、7人のために生きると誓った(重い)

 

(ここから少しネタバレ入ります)

 

Mixed Juiceというポップでキャッチーなリード曲から、きっとこのツアーは従来のジャニーズWEST感満載のツアー(あのかわいいもかっこいいも面白いも感動も全部混ぜこぜにした)(つまり最高)になると確信していた。

でも中身を開いたら、従来のジャニーズWESTだけじゃなくて、ちゃんと、3年間でレベルアップしたジャニーズWESTがいた。驚いたと同時に、なんかうれしくて、すごく感心してしまった。「今の俺らはこんなこともできるんやで!どうや!」って言われてる気がした(ちなみに、cv.重岡大毅)(^ヮ^=)(くそどうでもいい)

 

だからさ、その洗脳のおかげで、セラヴィ前のカッコイイ映像がパラチャー前の映像と重なって、「あ〜はいはい、どうせカッコつけといて面白いに張り切るやつですよねこれ(笑)」ってすごく俯瞰して見ちゃったんだよね。だから次のネタ曲に繋がる小道具がないかすっごい探した。でもなかった。普通に最後壁に「C'est la vie」って文字が書いてあって、慌てて双眼鏡構えた。反省。でも、これは若干ジャニーズWESTにも悪いところがあると思ってる。逆にそういうファンがいることを想定して、わざと裏切ったのなら、超好き。ガチで大好き。(真顔)

 

私がセトリの中で一番好きだったのはやっぱ終盤の証拠からサムシングニューまでの怒涛の4曲。

証拠前のフリータイムで「この曲を歌いたいんだ!」って言いながら🤘の手7人で空に掲げて、WEST担全員が次証拠だ!って確信するのすごく良かった。

そして私がここまで書き始めて、一番話したかったのがムーンライトのこと。

 

ムーンライトはさ、初めて聴いた時からあったかくて優しい感じと少年心をくすぐるようなワクワク感が青春を具現化したようで切なくて大好きで、だけど歌詞がとてつもなくパワフルで何度助けられたことか。

この曲が聴けるようになったのがちょうど昨年の夏頃、前述したとおり、仕事が始まって、環境には慣れたけどまだまだ覚えることがたくさんあって辛い日々の真っ只中だったとき、「真昼間の月に僕が種を植えたくなったのは、いつか君を襲う夜の底に一輪の光を」というフレーズにひどく衝撃を受け、生きる勇気をもらったんだ。一瞬でこの曲の虜になった。

 

この一年間ずっと、私の毎日を支えてくれた曲といっても過言ではないこの曲を、まさか、生で聴けるなんて思ってもみなかった。

ムーンライトの人気度はわからないけど、勝手にそんなに高くないと思っていたから、ファンのためのライブを作るジャニーズWESTさんが選ぶなんて想像もできなかった。

昨年は(というか今も)本当に自分の生活に必死で、なかなかメディアを追うことができなかったけど、ちょっと調べてみたら、はまこたがめちゃめちゃこの曲好きらしい。しげ本人もドライブでかけてしまうくらい好きだって。超わかる。私もよく車で流す。

ムーンライトが実はとてつもない応援ソングで、証拠、僕らの理由、サムシングニューと同じ部類としてセトリが組めるとわかっていたジャニーズWESTがいた事が嬉しいよ。いつか誰がこのセットリストを提案したのか聞かせてほしい。

 

いつかのラジオで濵田くんが、「ムーンライトの歌詞は、全て願いなんですよ」って言ってたらしい。その言葉を聞いて、なんか本当に納得した。

私も気づいたらもうハタチを超えてて、社会人として働いてて、すっかり大人になってしまった。子供の頃は「早く大人になりたい」なんて思っていたけれど、大人は想像以上に大変で、逃げることが許されなくて、自由に生きることができない。子供は大人になれるけど、大人は子供なれないなんて、そんなの不公平だ。諦められるようになるのが大人になることだと、誰かが言った。本当にそうだろうか。大人だってたまには我儘を言いたいし、逃げたいし、許されたい。一瞬でもいいんだ。子供になりたい。そんな思いを、そんな願いを、全部。

だから、ムーンライトを聴いている時だけは、子供でいられるんだよね。子供でいていいよって許されている気がする。本当に素敵な歌詞と曲だと思う。

 

ムーンライトを初めて聴いたとき、わたしは一人で泣いた。そして、生で聴いて、また泣いてしまった。嬉しさももちろんあったけど、この曲と一緒に乗り越えた日々を思い出して、今目の前にいるジャニーズWESTが眩しくて、流れた涙だったと思う。

公演後、友人が「ライブで泣いてる時って、きっとその瞬間は、現実に戻ってるんだよね」と言った。すごくハッとさせらた。私はムーンライトを生で聴くことで、一瞬子供に戻れたけど、涙が流れたその時にはもう大人の自分に戻ってしまってた。友人曰く、ライブは辛い現実を忘れさせてくれる唯一の時間だけど、無意識に現実を思い出すから涙が出るのだそう。本当にその通りで。

ジャニーズWESTは誰より辛い現実を忘れさせてくれるけど、誰より現実を思い出させてくれる存在だと思った。過去も未来も全部。過去の辛い出来事や、未来で待ってる辛い現実を忘れさせてくれるのも大切だけど、それらを思い出させてくれるのも大切で、私は後者に思いやりを感じるから、ジャニーズWESTを好きになって良かったなって思った。

明日からも辛いことはあるけど一緒に頑張ろうなって言ってくれるジャニーズWESTの優しさが大好き。明日に立ち向かう勇気をくれるジャニーズWESTが大好き。

 

ジャニーズWESTがいれば何もいらないと本気で思った。いなくなってしまわれたら本当に困る。

またジャニーズWESTが生き甲斐のターンになってしまった。今年の目標、彼氏を作るなんだけど大丈夫かなあ。ま、生き甲斐も大切も一人ひとつじゃなくていいって、いくつでも何度でも好きなだけってジャニーズWESTが言ってたしいっか。しらんけど。

 

 

 

桃色と緑色が似合う君へ

結局、私は2021年11月12日、

大橋くんへ、そして、なにわ男子へ、心からのおめでとうを伝えることができた。

(前編が気になった物好きな方は、一つ前に更新されたブログも併せてお読みください)

 

デビューシングルである初心LOVEはしっかりフラゲしたし、デビュー日当日は仕事だったけど、朝は車で初心LOVEを流しながら出勤して、仕事の日は絶対に着ないような緑色のニットを身に纏った。

夜は藤原担の友人とホテルをとって、ケーキでお祝いして、Mステを見て「本当にデビューしたんだ」って実感した。嬉しさと寂しさが混ざった気持ちで。

 

それでも、ちゃんとお祝いできたことがうれしくて、ホッとして、「ああ、わたしはまた大橋くんを応援し続けられるんだ」って喜んだ。

728の日の悪夢はなくならないけど、なんとか乗り越えられたんだ、本当に良かったって安心した。

 

だけど、デビュー日に心からお祝いできたからといって、この先もずっと応援できるだなんて、そんな考えは間違いだった。

現にわたしはデビュー日以降、全くと言っていいほどなにわ男子と大橋くんのことを見なくなった。と言っても今が旬の、今がピークのなにわ男子を目にしないというのは不可能に近いのだけど、それでも殆ど目にしないようになった。

 

「好きの反対は無関心」という言葉を聞いたことがある。

 

728の日からデビュー日まで、わたしは心のどこかでなにわ男子と大橋くんことが「嫌い」だった。

デビュー発表のコンサートに行かなかったわたしが悪いだけなのに、そんな自分を受け入れても後悔しか残らなくて、その悔しさを彼らに八つ当たりすることでどうにか「なにわ男子の大橋担の自分」を保っていた。

だけど、デビュー日を迎えて、キラキラな彼らを目にして、あの日の悔しさがどうでも良くなった。と同時に「なにわ男子の大橋担の自分」を保つものがなくなってしまった。

 

あの日以降、私が大橋くんを応援し続けるには、もう大橋くんを嫌いで居続けるしかなかったんだと思う。728の日を一生後悔し続けるしかなかった。でも、キラキラな笑顔で、希望と夢が詰まった瞳で、この先の明るい未来を見つめている大橋くんを見たら、そんなの無理だった。できるわけあるか。

 

てゆうかずっと大好きだよ。嫌いだなんて嘘だよ。最後に八つ当たりしてごめん。本当に大好きだったのに、間違えちゃった。馬鹿だなあわたし。後味悪すぎ。

 

私ね、本当に本当に大橋くんのこと大好きだったよ。今も好きだよ。もう会うことはないけど、これからもずっと大好き。

 

ああ、これが担降りか。いや、一概には言えないけれども。これがわたしの、わたしにとっての担降りだ。

728の日に参戦できてたら、今でも応援できてたのかなあ。

 

大橋くんの大好きなところ、沢山あるよ。底抜けに明るくて優しくて太陽みたいなところでしょ、誰にでも愛される天性のカリスマ性、涙堪えても喋り出すと泣いてしまうところ、かわいい顔して怪力なところ、面倒見の良いところ、圧倒的な歌唱力と魅力的な唯一無二のダンス。言い出したらキリがない。わたしはそれ程あなたが好きだよ。あの日から今日までずっと、全力で大好きでした。

 

でも私はやっぱりどんな時も前向きで、いや、時には後ろ向きになった日もあったであろうけど、少なくとも私から見た大橋くんはいつも夢に前向きで、貪欲で、きちんと言葉にしてくれるところが一番好きだな。「デビューしてファンを幸せにしたい」その言葉を聞いて、大橋くんを応援し始めた私だから、やっぱりそこは譲れないかな。

 

好きになった日から今までずっと、変わらない姿を見せてくれたこと、一緒に夢を見させてくれたこと、そして叶えてくれたこと、本当に感謝してます。

きっとこれからも君は、変わらず年を重ねていくんだろうね。そのたびにわたしは「やっぱり昔推してて正解だったな〜!」って鼻が高くなると思うけれど、どうか許してね。いつまでも変わらないあなたが好きだよ。

いつか私が「あのまま推し続けていればよかった」と深く後悔するくらい素敵なアイドルになってください。たくさんの後輩が憧れる先輩であってください。

 

最後だというのにたくさんお願いしちゃってごめんね。聞き流してくれて構いません。こんな一人のオタクの戯言なんて耳に入れなくても、大橋くんは夢に向かって進むでしょう?

 

初めて君を見た時の多幸感は一生忘れないだろうし、初めての主演舞台も、主演ドラマも、そしてデビューも。本当に大切な思い出で、ずっと宝物です。大橋くんに出会えて本当によかった。たくさんの感情を、たくさんの感動を、本当に本当にありがとう。

 

最後のお願いです。絶対に幸せになってください。

大好きでした。ずっと元気でいてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

祝辞

ジャニーズJr.を応援していて、「もしも推しがデビューしたら」と想像する人は少なくないと思う。

 

私も応援している中で、“大橋くんがいつかデビュー発表をするとき、一体どんな顔をするだろうか”と考えることが何度かあった。

そして私はその瞬間、どんな顔をしているんだろうって。

 

なんとなくその瞬間に立ち会えるような気がしてた。

絶対的な自信があった。(ジャンケンでなんとなく勝つなって思って本当に勝てた時のそれ)

 

でも、私はその場には立ち会えなかった。

 

大橋くんはどんな顔をしていたんだろう。どんな言葉を紡いだんだろう。想像することしかできないことが本当に悲しくて悔しくて情けなくて。

少し冷静になって心からのおめでとうを言える今でさえ、まだ発表の瞬間が映ったYouTubeは観れないでいる。

 

大橋くんはデビューが発表された瞬間、先に驚くだろうからきっとすぐには泣かない。でも周りのメンバーを見て、結局泣いちゃってると思う。喋り出したらもっと泣いちゃうから黙ってるかもしれない。そんな大橋くんが一番最初に顔を見る相手が、丈だったらいいなと思うけど、なにふぁむのこと見てくれそうな気もする。

 

もしも私があの公演に入れたとしたら、そんな大橋くんを見て笑顔になってただろうな、なんて考えるけど、結局想像しかできない事実が突きつけられるだけで、苦しくなるだけ。

 

私はあの日からずっと苦しいままで止まってる。

 

大橋くんは泣いてて、私は笑ってる。そんな幸せな空間を無意識のうちにずっと夢見てたんだって気づかされた。

 

大橋くんは初めて自分で見つけたアイドルで、初めて応援したジャニーズJr.だったから、他にも応援しているアイドルはいるけれど、思い入れが深くあって。だからこそ大橋くんのデビューは、私にとって本当に、本当に大切なことだった。

 

ほとんどの人がデビュー発表公演に参加できなかったから仕方ないし、そもそも落選者が多い中でコンサートに参加できたこと自体幸せなんだけど、それでもあの公演に入りたかったという我儘と入れなかった後悔が消えることはきっと一生こない。

 

7月28日が来るたびに、後悔するんだろうな。

どんな手を使ってでもあの公演に入らなかった自分を。この先一生ね。

 

一点の曇りなく「おめでとう」が言えるようになるまで、どれくらいかかるんだろう。

あの日からずっと考えてる。

 

害悪オタクにだけはなりたくないけど、こんなブログを書いてる時点でもう既にわたしは害悪なのかな。

 

わたしだって初めて好きになったジュニアのデビュー決定を心から祝いたかったよ。

祝えると思ってたんだよ。

 

なんらかの奇跡が起きて、幸せな気持ちで、11月12日を迎えることができたらなあ。

少なくとも今よりは笑顔で、おめでとうを言えたらいいな。

 

大好きな大橋くんが、これからも健康で幸せに過ごしてくれればもう何でもいいけどね!(ヤケクソ)

 

終わり方がわからなくなってしまったのでこれで終わりです。(急に雑)

 

また、デビュー日にお会いしましょう。

おわり。

 

 

 

 

 

決意表明

ジャニーズWESTを好きになったとき、まだ高校生だった私が、もうすぐ社会人になります。この瞬間に感じた気持ちを残しておきたくて久しぶりに綴るよ。

 

WESTを好きになってからもう4年。数字にすると短すぎてびっくりしちゃうけど、WESTと一緒に進んできた4年はすべてが昨日の事のように思い出せるくらいにあっという間だったな。

かっこいいのに面白い、7人の個性に思うがまま惹かれていったらいつの間にか私の生きがいになってて、気づけば4年も私の毎日を支え続けてくれてた。苦しくて辛くて、もういっそなことすべてを捨てて終わりにしようと思っていた私のことを、何度も明日に連れてきてくれた。不安で眠れない夜をなくしてくれた。大事なときに頑張る勇気をくれた。物理的にはそうじゃなくても、私のそばにはいつもジャニーズWESTがいてくれてた。ずっとそばにいてくれていたの心強すぎてバレてたよ。

明日、私の小さい頃からの夢が叶うんだ。みんながいなかったら叶わなかったよ。みんなのおかげで4年前の自分より成長したなって素直に思える自分がいます。本当にありがとう。最近ぐんぐんと力をつけて、出会った頃よりももっとかっこよくなっていて、そんなジャニーズWESTと共に成長できたこと、本当に嬉しく思います。友人とジャニーズWESTみたいな人間になりたいよねってよく話すことがあるんだけど、そんな憧れの大人たちと一緒に進んでこれたこの4年間はずっとずっと宝物です。

これからのことを考えると、正直真っ暗すぎて不安しかないし逃げたくなる。でも、これからもたくさんジャニーズWESTに救われるんだろうなって思ったら不安も憂鬱もぶっ飛んでいくんだよね。ただ救ってもらうだけじゃなくて、優しくて強い7人に見合った自分でいようって思えるの。貴方達はわたしを救ってくれるだけじゃなくて、困難に立ち向かう勇気までくれるんだ。本当に、ずっと、敵わなくて困っちゃうよ。

私、頑張るよ。みんなと一緒にこれからも頑張って生きていく。人生辛いことの方が多いって言うけど、ジャニーズWESTに出会えてる時点で最高なんだよな。マジで。次会った時に胸張って会えるようになるね。でもたまに一人で頑張れないときがあると思うからそのときは一緒に戦う元気と勇気をください。ずっとずっと私のヒーローでいてね。離さないでね。これからもずっとよろしくお願いします。

なにわ男子を応援します。

こんにちは、こんばんわ。

わたしは今帰りの夜行バスの中でこのブログを書いています。さっきまでなにわ男子の7人に会いに行っていました。出来立てホヤホヤの記事です。

この気持ちを忘れてしまわないように、今この瞬間に感じていることを自分のために書き残します。

 

まずはなにわ男子の皆さん、スタッフの皆さん、ツアー完走おめでとうございます。本当にお疲れ様でした。私は今日の夜公演が今ツアー初めての参戦だったのでオーラスが初日というなんとも不思議な感覚でした。前半に2Facedがきたとき何故みんながざわついているのかわからなかったし、7starsで周りのオタクはみんな一緒に踊っていたのに私はペンライトを振ることしかできなかった。

 

セトリの感想としては総じて最高だなって思いました。ユニットのこんな曲〜は丈くんを呼ぶときのレスポンスが本家(タカヒロ)と合わなくて面白かったし、My Girlの山田パートはやっぱみっちーだよな…さすが山田担…と納得した。

 

配信のために本来後半にあった2Facedをバンガとトレードしたなにわ男子さんのオタクを沼に引きずり落とそうとする魂胆が堪らなく好きだし、バンガでも2Facedでもあのソロのあと休憩なしで踊り切る大橋和也さんさすがにかっこ良すぎでしょ。

ダイヤモンドスマイルからのWhite Loveはマジで天才本当に天才 振り付けが本家のままなのも本当に天才だし、アオハルの「永遠の愛はここにある」でステージを指した大橋くんが見れたのでわたしはもういつでも死ねる。(おかげでさっきからアオハルが頭の中で永遠に流れてる)

 

大橋くんのソロに関してはもう好きがつまりすぎてて言葉では表せられないんだよ……あの人は本当にわたしの好きな顔で、好きな声で、好きなダンスをする最高のアイドル……これに尽きる。緑一色に染まった会場と、メインステージで舞い踊る大橋くん。夢みたいな景色だった。とっても綺麗だったよ。

1年以上も経っているのに私はいまだに大橋くんが超人気グループの一員であることに慣れない。これは目を逸らしたいとか認めたくないとかそうゆう類いの感情ではなくて、ただ素直に信じられていないんだと思う。なにわ男子ができてからずっと、私は夢の中にいる感覚でいる。

大橋くんを応援している中で、こんなにも安心できることって今までずっとなくて。関ジュのみんなが大好きだけど、大橋担の私はやっぱり大橋くんが一番なわけだから、大橋くんがメインパートを歌った時や良い位置で踊っている時は嬉しいし、その逆なら落ち込む。そうやって一喜一憂しながら応援していたから、大橋くんに同じ夢を持つ仲間ができたことを受け入れるのにここまで時間がかかってしまった。でも今回なにわ男子初のツアーの、しかもオーラスに参加して、丈くん以外の泣いている6人を見て、なんかすとんと腑に落ちたというか。大橋くんが一緒に泣いて笑って幸せも悔しさも共有する仲間ができたのだと知って、素直に嬉しかった。大橋くんが泣いている姿を見て、なんだかとっても安心してしまった。上から目線すぎて殴ってほしいけど、他のメンバーに対して、大橋くんを安心して任せられると思うことができた。今更だけど、大橋くんにとって大切なメンバーをわたしも応援してもいいかな。一緒にデビューという夢を叶える姿を応援させてほしい。

 

次同じような空間がくるのは、きっとデビュー発表の瞬間な気がしてる。その時はきっと、今回涙を流さなかった丈くんも、泣いているんだろう。ここまでくるのに本当に時間がかかってしまった。自分が好きな人とその人がいるグループ全員を愛さないと楽しく応援できないから、やっと、愛せて良かった。これから、またよろしくね。なにわ男子、絶対デビューまで見届けるからね。